ごあいさつ

最終工程を担当する責任と自負。

スターパックは、包装材料メーカーであるスタープラスチック工業・小野工場で製造される各種製品の最終工程を専門とするグループ企業として、平成4年に設立されました。包装材料製造は大きく「企画・製品開発」、「成形」、「印刷」、「スリット・製袋」のプロセスに分けられます。このプロセスの「スリット・製袋」という最終工程を担当するのが、スターパックです。お客様へ確かな製品をお届けするため、異物混入防止や防虫・防塵などクリーンな製造環境のもとでモノづくりを行っています。また、当社は「モノづくり」と共に、「人づくり」を大切にしています。そのため仕事の指導や指示を丁寧に行いながら、品質に対する考え方や判断基準の教育を行うだけでなく、物事に対する基本的な考え方を徹底して教育することにより質の高い「人づくり」を目指しています。お客様に一番近い工程を担当させて頂いていることを、これからも決して忘れることなく、常に緊張感をもって、食品業界をはじめ、さまざまなジャンルのお客様ニーズにお応えできる製品をお届けしてまいります。

株式会社スターパック 代表取締役社長 宮脇 誠人

株式会社スターパック
代表取締役社長
宮脇 誠人

理念/社是

理念:人をつくり、豊かさを実現し、求められる企業へ

事業領域をお客様の「環境価値」「包装価値」「品質価値」を高めるためのすべての活動とする。

社是:前進・繁栄・奉仕

独自の製造加工技術の迫究並びに品質の維持向上を通して社会の発展に寄与すると共に、全従業員に良い習慣と豊かな人生をもたらすことを目的とする。

会社概要

商 号 株式会社スターパック
設 立 1992年5月1日
資本金 1,000万円
年 商 2億円(2017年7月期)
従業員数 36人(2021年3月31現在)
代表取締役社長 宮脇誠人
親会社 スタープラスチック工業株式会社
主要業務 インフレーション製品及びエスラップ製品(多層共押出製品)の製袋・スリット加工

会社沿革

1991年 7月 スタープラスチック工業株式会社100%出資により、 株式会社スターパック設立
1991年 9月 工場用地取得(635坪)
1992年 5月 工場竣工、事業開始
1998年 5月 倉庫増設
2004年 9月 事業拡大の為、工場用地追加取得(1,005坪)
2005年 2月 テント倉庫増設
2010年 7月 工場内クリーンルーム化工事完成
2017年 7月 新テント倉庫完成
2017年 10月 工場作業場拡張工事完成

保有機械

SW機 三方製袋機 3台、ボトムシール製袋機 5台
PE機 ボトムシール製袋機 5台
Xシール機 Xシール製袋機 4台
Vシール機 Vシール製袋機 1台
スリッター機 カメラ付き2軸スリッター機 2台
スリッター機 2軸スリッター機 2台
スリッター機 1軸スリッター機 1台
後ガゼット機 1台
プレス機 1台
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